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今日は一日、ノリッジの街にいました。
朝、ホテルで母と話しながら歩いていたら、
「日本の方ですか?久しぶりに日本語を聞いた」
って女性が話しかけてきました。
そこで立ち話。
よくよく聞いてみると、彼女も大学の卒業式に息子さんと来ているらしい。
息子さんも博士課程を修了し、一緒に来英。
って今気がついたけど、久しぶりの日本語じゃないじゃん!
どうも彼女にとっては自慢の息子らしい。
3月にPhDを取って日本に帰り、4月から仕事をしているらしい。
私に色々話しを聞いて来るけど、それは私の事が知りたいのではなく、聞いて貰いたいというのがよく分かる方。
しばらく彼女と話しておりました。

さてさて、今日は本屋へ行ってみた。
驚いた。
カウンセリングの本は全くなく、心理学の本もほとんど置いてない。
これはカウンセリングが人気がなくなったのか。
この質問を友人で、カウンセリングを教え、また個人開業している友人に聞いたら、そんな事はないと言っていた。でも本屋でカウンセリングの本を扱わなくなったと。
これはアマゾンとかの影響なのかしら?
図書館にもあまりカウンセリングの本がないらしい。
これは何を意味するのか!

明日は大学のカウンセリングセンターに行ってきます。
その時にカウンセリングの本が本屋から消えた理由を分かる人が居たら教えてもらいたいです。