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最近、なぜ人は被害者になったり加害者になったりするのかなっていうことに興味があります。
いろいろネットで調べていたら、「被害者学」っていう学問があることを知りました。
「日本の被害者学の現状と展望」
っていう論説を見つけました。
まだちゃんと読んでいないけど、ある事件をめぐっての考察をしています。
出所した元受刑者が73日間に8人の女性を強姦・殺害した事件。
しかし犯人はわかっただけで83人の女性に声をかけていました。
その全ての女性の対応を6段階に分類しています。

これは1994年の学会での講演原稿を元に書かれたもの。
もう年月も経っているけど興味深いもの。
私は最近、被害者や加害者になる人とならない人の違いに興味があります。
私はなぜ加害者になっていないのか…被害者になっていないのか…
そこに何らかの理由があるのかなって…
もう少し論文などを読み進めてみますね。