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本日(18日)、修士論文をゼミ生が出しました。
疲れました。
ただすっごく嬉しかったのは、昨日の夜、一体私の研究室には何人いたんだろう????
修論生が、隣のゼミの学生も含めて5人。
修了生や博士課程の学生が、4人。
修士1年生が7人。
出来上がった、修士論文を読んで、誤字脱字を探してくれたり、文献リストのチェックをしてくれたり…

この数週間の間には、学部の学生も出来上がった修論を読んでくれました。

そして今日、全員が出し終わったら、数名の修論生を除いて、みんな私の研究室にいました。
また最後まで手伝ってくれていた先輩や後輩も…

私が博士論文を書いていた頃はとても孤独だった。
イギリスの大学院に行っていたから当たり前だけど、一人での作業で…
でもこの学生たちを見ていると嬉しくなります。
こうやって支え合えるってことに…
 臨床心理士の仕事は、孤独だけど、仲間同士支え合うことが大切。
 今回の経験が少しでも彼らの支え合うっていうことに気がついてくれたらって思います。

修士2年生、お疲れ様。
そして先輩、後輩の皆さん。
ありがとう。