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毎年恒例の波戸岬合宿。
これは学部2年生の必修科目である集団療法演習の一環で2泊3日の宿泊型研修です。
ワークを提供するのが大学院2年生。
構成から何から何まで全て彼らがいたします。
私は大学院生の担当として参加しています。
私が九州産業大学に赴任して5年目。
今年の大学院修士課程2年生は、彼らが2年生の時に私が波戸岬に関わりました。
それまでの波戸岬と私が来てからは色々変わりました。
その変わった波戸岬に参加した学生が今年ファシリテーターとして勤めました。
自分たちが学部生として参加して楽しかったことをやりたいって言って、ここしばらくなかったキャンドルサービスが復活したり、新しいことをやりたいとカレー作りをしたり…
今年のファシリテーターらしいとても素敵な2泊3日だと思います。
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でもね〜〜〜
学部生や院生は毎年年齢は変わらず、こちらは毎年一つづつ歳を重ね…
だんだんと辛くなるんだろうね〜〜〜〜って同僚と毎年話しています。

下の写真は学生が談話室みたいなところで遊んでいる場面。
将棋盤と囲碁盤がそれぞれおひとつづつしかなくて、他の学生が使っていたので、想像力を使った五目並べだそうです。
しばらく眺めていたけど、成立していました。
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大学では接することができない学生の顔に出会えるのは合宿の素敵なところです。