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ねこってさんが、
「それって、文化人類学、社会学的な視点ですね。かなり、膨大な作業が待っていそうです。」
ってコメントを下さいました。文化人類学ですか…と言われてもお恥ずかしいのですが、すぐにはぴんと来ません。悲しい
大辞泉によると
「人類の社会・文化の側面を研究する学問。生活様式・言語・習慣・ものの考え方などを比較研究し、人類共通の法則性を見い出そうとするもの。」
だそうです。確かに必要ですね。ということはインタヴューデーターを分析する時にこの側面を入れておくと良いのかな??
考えます。ありがとう、ねこってさん

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今気がつきました。私は何について博士論文でやるつもりかを書いていませんでした困った
イギリスでカウンセリングの勉強(特にPCAの勉強)をしてきて、日本に帰ってきてカウンセラーとして働いている私にしかできないのって何かなってずーっと考えていました。考えるだけで数年使ったように思います。仏教カウンセリングというのに興味を持ち少し勉強したこともあります。
実際に仕事をしていく中で、またイギリスに年1回行ったりしている中で感じたこと。それは日本とイギリスのPCAの違いです。その違いとはトレーニングの違いであったり、知名度の違いであったり…アメリカで生まれたPCAがそれぞれの国にどのように入って、広がっていったのかに興味を持ち始めました。イギリスと日本は島国で民族的に似ているところがあると私は個人的には思っていますが、それぞれの国での伝わり方の違いって何かなって…日本はロジャーズ全集が出版された唯一の国でもあり、最近ではPCA系の国際学会に行く日本人の数はとても多く、日本の若手臨床家が頑張っているのも事実です。しかし、イギリスと日本のPCAの活動には多くの違いがあります。その違いをそれぞれの国で現在臨床家として働いている方々にお話を伺い…そこから先はまだ何が出てくるかは分かりません。何かが出てくると信じて、お話を伺ったのを文字化している段階です。

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