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カテゴリ:日本文化

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昨日、今日と観世能楽堂に通いました。
銀座の観世能楽堂です。

はい、私は東京におります。
明日の朝6時半の飛行機で帰ります。

昨日は先日亡くなった友人のお母さんとお嬢さんと元同僚の5人で観世能楽堂へ。
昨日は素人会でした。
友人ママはお能がお好きだったようで楽しんでくださいました。
友人娘はお能が初めて。今度私が東京でお能を観に行くときは一緒に行くことを約束しました。

今日は観世能楽堂の6月の定期能でした。
この定期能のお家元の舞台に私の鼓の先生が出演されるので来ました。
私の短期大学の時の恩師をお誘いして…
とても良い舞台でした。
熊野は私の初舞台の演目。
でも先生が奏でる音は私のとは全く違った。
多分、比べているのを知ったら怒られる。

ただお能を観ている方のマナーが少々なってなかった。
私の2つ隣の方は興味ないのは分かる。でも勉強道具を広げて勉強するなら見所ではないだろって言いたくなりました。
教科書のページをめくる音も気にあったし。

 明日は5時に実家を出て帰ります。福岡に…
でももう1時過ぎ。
寝る時間があまりないぞ!
寝ます。
おやすみなさい 

大濠公園能楽堂30周年記念公演

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土曜日と日曜日、大濠公園能楽堂の30周年記念の公演に行って来ました。
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土曜日は通常のお能の公演、日曜日は乱能でした。
土曜日の公演はお目当の演目のみ観て退散!
日曜日はお目当の方がほぼ全ての演目に出ていたので、最初から最後までいました。
乱能って、普段シテ方の人が囃子方を、普段囃子方の人がシテ方をします。

通常のお能は、私のお目当の方の舞台は素敵でした。

乱能の安宅、私は素人だから何も分からないけど、良い舞台でした。
みんなに緊張感があって…

船弁慶も生き生きとした素敵な舞台でした。
いつもは囃子方の皆さんの違った一面が拝見できて楽しかった!

私は、女性なので女性の舞台を楽しみたいと思っているのですが…
今回の乱能では女性の方のあり方に疑問を持ちました。
大鼓をなさった方は長い付け爪をしていて、何か本来あるべき姿と違う気がしました。
また囃子方は良い意味での裏方。
なのに頭に花を付けて来るのも違うのではって思いました。
人を立てることのができる人って私は素敵だと思います。
「私が!私が!」
って感じが囃子方をなさった女性には感じられて、何か私には違和感がありました。 

私は世阿弥の「まことの花」っていう言葉が好きです。
私は、私なりに、その年なりのまことに花でいたいと思っています。
そして今回の乱能でもそれを感じる時間となりました。

乱能はいつものお能と違って私に何かを問いかけてくれる時間となります。 

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先日、「坂口貴信之會」のプレイベントに行ってきた。
そこで今度公演するお能の解説があったのですが…
鉄輪の解釈に興味を持ちました。
貴信氏は今までの解釈とは異なり、林望さんの解釈が彼にはしっくりくるという話でした。
その解釈をまだ本とかで読んだことないので、私なりに読んでみたいと思います。
で、本来の解釈がどういうものか、また他にはどういう解釈があるのか興味を持って、早速amazonさんへ。
夢枕漠さんの「鉄輪」っていう本があったから、ポチりました。
この「鉄輪」の女性の最後、嫌いではないです。
で、夢枕漠さんの解釈に興味を持って、また本を買いました。
これも「鉄輪」つながりで…
買ったのは「陰陽師 生成り姫」
この中にも「鉄輪」の章があります。
2週間後の「坂口貴信之會」。
それまでに私なりに「鉄輪」を理解したいって思っております。 

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毎年、市川海老蔵さんがなさっている「古典への誘い」をなるべく拝見しに行こうと思っているのですが、今年は福岡ではないので諦めていました。
でも…ちょっとした人とのご縁で札幌に観に行くことに…
今回の「古典への誘い」はお能の「安宅」と歌舞伎の「勧進帳」。
「勧進帳」の元となったのが「安宅」。
ということで、「安宅」の一部と「勧進帳」の上演でした。
感想…
お能をもっと観たかった。
それにもう少しこの二つが同じなんだよっていう場面をやって欲しかった。
多分会場にいる方々は海老蔵さんのファンが多いから、歌舞伎は観たことがあってもお能はないっていう人が多いと思う。
それだと、このお能と歌舞伎のつながりが分かりにくいと思いました。
お能は歌舞伎の前座ではないのにって感じ!

「安宅」は素敵でした。
お囃子、鼓の音色、綺麗でした。
舞も格好良かった。
謡も素敵!
もっと観たかった。
短くて残念!

「勧進帳」
華やかでした。
獅童さんと海老蔵さんをどうしても比べてしまいます。
海老蔵さんはすごいオーラがありました。
気迫も。
そしてあの片方の眉毛を動かす顔の筋肉!
すごいです。
顔の筋肉が締まっていました。
その反面…獅童さんは顔の筋肉が締まってない。
だから白塗りすると顔がだらしなくなってしまうのが残念です。
席がすっごい前だったので、海老蔵さんの息遣いまでわかり、とても興味を持って観れました。

それにしても…女性が多い!
驚いた。
そして服装がマチマチ。
最近は「特別な場所」に行くための「特別な装い」っていうのがあまりないように思います。
観劇や銀ブラ、そういう時はちょっとしたおしゃれをするのが楽しみだったのになぁって…
それが今はあまりないような気がして、ちょっとした寂しさを感じた私でした。 

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昨日は、小鼓の発表会でした。
福岡に来てから習い始めた小鼓。
今年で2回目の発表会でした。
なかなか難しい。
音が出ないのです。
ポーンっていう響く音が…

今年は、乗鞍が11月の文化の日にあったし、修士1年生の中間発表があったりと、発表会の日の前はバタバタで、心がどこにあるのかわからない事もある中での練習でした。

申し合わせ(リハーサル)で初めてお仕舞いが入った中で小鼓を打ち、私が作っている音というか流れがこういうものかと少し分かったりして、ちょっと楽しさを感じました。

当日は、朝、東京から来ていた母に着物を着せてもらい、大濠公園能楽堂へ。
私は今回の発表会では一番の若造なので、素人トップバッターで鼓を終えました。
間違えたけど、終わった。
終わったことに意義がある????
学部生や院生が見にくてくれて、感謝です。
今日、学生が、
「先生、カッコ良かったよ」
と言ってもらえて、ちょっと、というか、かなり嬉しかったです。
まだまだ音が出ないけど、そして間違えるけど、やり続けます。

昨日は自分の番が終わってから、すぐに家に戻って、着物を脱いで、大学へ。
会議や学生指導をしました。
疲れたけど、充実した日を過ごせました。

そうそう、舞台に上がるまで、そして舞台が終わってから、楽屋には素敵な能楽師(小鼓方)の方々がいらして、緊張している私や、終わって落ち込んでいる私を支えてくださいました。
発表会では、舞台の上より、この楽屋でのお調べ(音合わせ?)の場所が大好きです。
来年もこの場所に行くために、舞台に出ます。

支えてくださった皆さん、ありがとうございました。
来年はもう少しだけ、音がちゃんと出るようにします。 

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