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カテゴリ:人物(外国人)

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Dr. Werner Wascherって言っても日本では知っている人は少ないと思います。
2008年、イギリスで行われたPCE国際学会でドイツ語圏のおじさんでした。
私とMちゃんは彼から彼の書いた本をもらった。絵を描くおじさんで、グループの最中も絵をよく描いていました。グループのイメージを。とても印象的なおじさんでした。
イタリアにも来ていたみたいだけど、覚えてない。
会ったっけなぁ???

今日はどこかで彼の本を読んでみようと思います。画集をかねたPCAの本です。 

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まめさんがあまりイギリスの著名なPCAの人を知らないっておっしゃっていたので、勉強の合間に少しづつ紹介をしようかと思いました。
まず第一回目はDave Mearnsです。彼はHPにもあるように2005年にスコットランドにあるStrathclyde大学を引退し、元気に活躍しています。
彼は私の先生でもあるBrian Thorneの共同研究者でもあり、イギリスのPCAがここまで元気なのは彼ら二人の貢献が大きいです。彼らが書いた本で翻訳されているのはPerson-Centred Counselling in Actionというここイギリスでも多く売れた本です。翻訳本はナカニシヤから出ています。「パーソンセンタードカウンセリング」です。
またDaveの単著の本も翻訳されてコスモスから出ています。「パーソンセンタード・カウンセリングの実際」です。
2005年に九州大学名誉教授の村山先生と私たちでDaveを日本に呼び講演やワークショップをやってもらいました。ですから日本でDaveに会った人もたくさんいます。
DaveのRelational Depthやconfigurations of selfはまだまだ日本では知られてはいませんが、今年翻訳が出る予定の本が2冊あるので、その中には書かれている概念です。今年ブームになるかも!!

DaveはイギリスのPCAを語る上で、絶対に忘れてはならない人のひとりです。

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2007年7月24日早朝、亡くなったそうです。
Albert Ellisは論理行動療法(REBT)の創始者です。私は結構この療法は分かりやすいので好きです。
http://www.rebt.org/
に英語ですが情報が載っています。

一つまた火が消えました…

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