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カテゴリ:論文分析

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今日「まれびと」っていう言葉を知りました。
我が家に来ていた友人Mさんが教えてくれた言葉。
「まれびと」ってすごく私のD論にぴったりくる言葉でした。
この言葉を知って最後の章が締まりました。
二つの文化を持って育った私。
カウンセリングのトレーニングはイギリスで行い、仕事は日本。ここでも二つの文化を持っています。
「まれびと」二つの間に居る人。
私はPCAの「まれびと」になれるかな??

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BEG関係の論文に一番引用されている論文って何か知っていますか?












村山・野島(1977年)です。
Rogersの本が村山・野島(1977)より少しだけ多いけど、論文としては、この村山・野島(1977)です。紀要に書かれているのに、すごいですよね!


あ~、私のD論も早く終わって、みんなに引用されるように頑張るぞ♪ 

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私はSさんの論文、結構好きです。
でもこの方の論文って卒論が投稿されているのです。すごいです。
彼の論文は発話分析で分かりやすい…私には質問紙とかより分かり易い感じがしますし、またBEG参加者への負担が少ないようにも思います。
また彼の論文は数少ない一般参加者へのリサーチです。
Sさんがこのブログを読んでいるって知っているから書いているのではありません。前から思っていました。
ここに書いたことは最後の考察に書きます。
ということで、書こう記録です、これは… 

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看護学生に対するBEG研究はたくさんあるけど、というか論文のほとんどが看護系学生を対象としたものだけど、看護に関わっている人が書いている論文は1本だけ。他は心理系の方々が書いたもの…なんか不思議な感じがします。そして心理系の人が論文に使う理由、それは授業のひとつとしてグループをしているものも使っている…倫理的な問題もあるような気がします。

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論文を書いている方々と私との関係をきちんと明記しておこうと思いました。良い関係を築けている人とそうでない方がいます。それをきちんと描いておかないと分析をする時にバイアスがかかってしまうから…
その方々の所属と卒業校も調べています。
何人か分からない人がいます…
でも著者の多くを間接的にせよ存じ上げていました。
分析する時にバイアスがはいらないように気をつけなくてはいけません。

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