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カテゴリ:私のあり方

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今回の乗鞍には私との関係がいろいろな方が…
大学の講義で教えている学生
大学の講義では教えたことないけど私のことを「先生」という学生
とある団体で私が教えている社会人
私のことを乗鞍のファシリテーターとしてでしか、知らない人
7人中5人が何らかの関係から私のことを「先生」と呼ぶ関係でした。
その中でのファシリテーション、最初は戸惑ったけど、私は次第に忘れていきました。でも私が忘れていくスピードとメンバーの方々が忘れていくスピードは必ずしも同じではなく、むしろメンバーの方は忘れません。
これが私にとって少々やりにくい結果となった時もありました。
大事な経験でした。

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今回のグループで多く感じたこと。それはPowerのことです。
ファシリテーターは自分は個人として発言していることでも、ファシリテーターという立場である以上、メンバーはその発言にはPowerを感じます。そして絶対にファシリテーターはメンバーにはなれません。メンバーみたいにはなれるけど、メンバーにはなれない。これは動かない事実だと今回しみじみと感じました。
そしてそのPowerをファシリテーターがどれだけ自覚しているか、これがとても大切なPointとなると思います。
ファシリテーターのPowerについて書いてある論文ってあったっけなぁ??? 

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先日のSkypeで先生が、このD論は私自身と重なっているとおっしゃっていた意味が、今また分かりました。
このD論は私が日本に帰ってきて、仕事が見つかり、始めました。そして今そのD論が終わろうとしていますが、その時見つかった仕事をやはり今年度で辞めることにしました。メインで勤めていた学校の相談室です。
D論の終了と、仕事の終了。なんとも言えない偶然です。
そして、今私がPCAのカウンセラーとしての方向性を考えています。
何をしたいのか、どのように在りたいのか…
その模索とD論の結論が似ているように思ってきました。

この辞めること、卒業生もこのブログにアクセスできるので書くのを悩みましたが、このタイトルだと読みに来ないかなって思って…でも何らかの形で近々卒業生には伝えなくてはって思っています。
 

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今、仕事の転機です。私は何をしたいのだろう?って考えています。
通常のカウンセリングの他に保育カウンセラー関係の講座、産業系の講座、エンカウンターグループ、教育関係の仕事、そして大学で教えること…この全てを満たしてくれる職場ってあるのでしょうか?
カウンセリングだけをやるというのは私には向かないように思いますし、出来ないと思っています。でも是非って言われると迷う私も居ます。 
選べるって言うのはありがたいこと。そして何をしたいのかを考えて仕事を選べるのもありがたいことです。でも…どうしよう?? 

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イギリス人のファシリテーターが言った事。私は境界線がはっきりしており、その境界線の中ではきちんと責任を持ってファシリテーターとして行動をとっているんだそうです。
彼が私を見ていると働きすぎって思うらしいのですが、それでも出来ないことは事前にきちんと言っていることに驚いていました。
私にとっては当たり前の事でしたが、彼にとっては新鮮だったようです。
以前SVで同じようなことを言われたことがありました。これは私の責任の取り方なのかもしれません。

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