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「The Gift of Therapy」はIrvin D. Yalomさんの本です。
The Gift of Therapy: An Open Letter to a New Generation of Therapists and Their Patients (P.S.)The Gift of Therapy: An Open Letter to a New Generation of Therapists and Their Patients (P.S.)
著者:Irvin Yalom
Harper Perennial(2009-05-01)

この本はずいぶん前に買いました。だから持っているのは↑より古いバージョンです。
でもこの本、面白いです。
Empathyやhere and nowについて書いてあることがまた面白い。セラピーとはクライアントにEmpathyを他者に出来るようになることを教える場であると書いてあります。確かに、人間関係がうまくいかないときって他者に対する共感的態度が低いときかも。日本語で訳された本も買ってみようかと思っています。今まで教えるって言うことは考えてなかったかも、でも何か大切なように感じます。
ヤーロムの心理療法講義
ヤーロムの心理療法講義
これはアマゾンより楽天の方が安かった!

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ColinからCopyさせてもらった本によると、セラピストは人にBirthを与えることを手伝う人だとありました。新しい自分、新たな側面との出会いを手伝うのが私たちカウンセラーの仕事ですよね?

あと同じ本に、Therayという言葉についての記述がありました。Taftさんによると、英語にTherapyという動詞はない。確かに…ギリシャ語では名詞のTherapyは、servantの意味から来ており、また動詞のto waitからその言葉は作られているらしいです。
面白いですね。私たちセラピストはservantは使用人とか召使などの意味がありますよね。動詞は、待つという意味。
Therapyは召使が待つっていうことか!なるほど、待つのは私たちの仕事ですものね。

これらの文章は下の本のp17-18 「Chapter Two Supervision as Maieutic Process: The Birthing of Insight」 (Louise Embleton Tudor & Mike Worrall)からです。 

Freedom to PractiseFreedom to Practise
著者:Keith Tudor
販売元:PCCS Books
発売日:2007-09-04

 

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今日、フェミニスト関係の集まりに参加しました。全くのお付き合いでした。
私には無理です。あの集まりのもつ雰囲気は…
なんて言えば良いのかな…でも良い勉強になりました。
弱者と強者をどう捉えるか?
弱者は本当に弱者なのか?
私に多くの疑問を投げかけてくれまいした。 

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