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第17回被害者支援研修会に行ってきました
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午前中は陸前高田の高田病院の医師による講演。
午後は3つの分科会からひとつ選んでの参加。
私は、
「虐待的な関係性からの脱出 〜楽しみを主眼に捉えたチーム支援〜」
に参加しました。
結論からいうと、分科会は面白かったです。
私自身、被害者支援に注目しての援助をしてはいません。
でもクライアントさんはなんらかの被害を受けている、あるいは、受けていると感じている人が多いのです。
その人たちへの援助にも役立つ「ネタ」がありました。
また保育所や警察関係で講義や講演をやらせていただいています。
今回の話は、それらの講演にも役立つものでありました。
分科会には大阪府警をはじめとして、日本各地の警察署から参加されている警察関係者の方がいらっしゃいました。
内容的にも面白かったのですが、分科会の構成も面白かった。
午後の分科会、休憩前にグループを組みました。
私たちの分科会は2人組。友達の参加した分科会は6人組。
で、トイレ休憩があり、その時に参加証明書を貰って…
実は、この研修会、臨床心理士の更新ポイントになります。
だから、半分以上「義務」って感じで参加している方も多いし、そういう私も!
だから、早めに失礼したいっていう気持ちがあるのですが…
でも、グループを組ませられているので「ズラがれ」ません。
この構成も学べた!
今度、何か機会があれば、この方式を使ってみようと思います。
行きと帰り、新幹線を使っての移動。
九州新幹線は快適です。
そしてJR九州のネットでチケットをあらかじめ購入するとネット割引があります。
乗る直前に予約してもネット割引適応されます。
そうすると普通の割引往復切符の値段で指定席に乗れます(直前だと!)。
20日位前に買っておくと、かなり安くなります。
是非、九州にいらした先にはネットを使って九州新幹線のチケットを購入してくださいませ。
ロジャーズ選集を読む会
昨日は「ロジャーズ選集を読む会」。今回で5回目。
福岡教育大学の教員と合同で始めた勉強会。
第1回目は福岡教育大学で開催され、九産の学生だけの参加だったけど、今は、福岡教育大学、福岡大学、九州産業大学の3大学の学生(学部生、修士課程、博士課程)が集ってやっています。
毎回1章ずつ読んで来て、自由に語る。
思った事、感じた事、疑問などを...
正解がない事もみんなで話します。
九産のM2の学生が、
「この勉強会はとっても自由な雰囲気で好き」
みたいな事を言ってくれました。
そして最近は勉強会の後、飲み会があります。
昨日は10人の学生と飲みに行きました。
そして沢山笑った。
本当に笑いました。
帰りの電車の中でも沢山笑いました。
笑えるって幸せ。
笑える勉強会って健康ですよね。
来月は29日、九産大で19時40分から致します。
学年問わず、また皆でロジャーズの書いた事を話せる。
楽しい〜
そしてその後の飲み会で、笑う。
あっ、その前にM1の中間発表で笑うかも!(←これは昨日の笑いのネタです。)
興味のある方は、ご連絡下さい。
研修会
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この研修会の講師として夏前に私も関西方面に行きました。
興味のある方は是非!
講師の金子先生も知人です。
穏やかな方です。っていう印象。
学校の教員だけでなく、スクールカウンセラーをやっている方にも良い勉強の機会となると思います。
ファシリテーション研究会主催第4回研修会
授業で実施するグループの進め方
担任のニーズや学級風土に応じたプログラムの作り方
日時 2012年10月13日(土)10:30〜16:30(受付10:15〜。昼食休憩1時間)
※午前は講義、午後はグループ体験中心
講師・ファシリテーター 金子周平(鳥取大学)
参加費 4000円
場所 西宮市大学交流センター(予定)
参加申込:以下のファシリテーション研究会のメールフォームよりお申し込みください。
マーガレット・ワーナー先生のWS
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とても良いWSな事間違いなしです!
◆ワークショップ「難しいクライアントへのパーソンセンタードアプローチの応用」(予定)◆
ワーナー先生は今年度の日本心理臨床学会に特別講演者として招待されておりますが、今回のワークショップでは、難しいクライアントにパーソンセンタード
アプローチをどのように活用するのかという点から、ケース分析やグループディスカッション等も含めた体験的な学びの場を提供していただく予定です。
パーソンセンタードアプローチの個人臨床経験を豊富に持つワーナー先生から、パーソンセンタードセラピーの実践、特に難しいケースにおけるPCAの実際
と可能性について学べる大変貴重な機会です。皆様のご参加を心からお待ちしております。(ワークショップ一日を通して逐次通訳がつきます)
◆主催:PCAプロジェクト(代表:村山正治 事務局:平井達也/三國牧子)
◆日時:2011年9月5日(月)10:00-17:00(休憩1時間を含む)
◆会場:福岡大学セミナーハウス
福岡市中央区六本松三丁目4番20号
TEL:092-751-8141
◆講師:Dr. Margaret Warner(Argosy University, Chicago 教授)
ワーナー先生略歴:
来談者中心療法のセラピスト。シカゴ大学でカール・ロジャーズによって作られたカウンセリングセンターがもとになっている、シカゴカウンセリング・サイ
コセラピーセンターで臨床のトレーニングを受け、シカゴ大学ヒューマンディベロップメント委員会から行動科学博士号を取得。Argosy大学シカゴキャ
ンパスにある来談者中心・体験過程心理療法コースの設立メンバーであり、同大学教授。
ワーナー博士は、重い精神障害のあるクライアントへのヒューマニステック・アプローチに特に関心を持っている。20年以上の臨床経験を持ち、1983年
よりArgosy大学シカゴキャンパスで、来談者中心療法、集団心理療法、困難な人への心理療法等を教えている。幅広く出版するとともに、多くの発表を
国際学会で行ってきている。ワーナー博士はパーソンセンタードセラピー・体験過程療法国際学会の設立メンバーでもある。
◆通訳:三國牧子(九州産業大学)
◆募集人数:30名(定員になり次第締め切らせていただきます)
申し込み先着順、参加申込締切【 8月29日(月) 17:00 】まで
◆参加費:一般 15,000円 大学院生 10,000円(ただし院生枠は10人まで)
※キャンセルについて:8月29日(月) 17:00まではキャンセル料はかかりません。
【8月29日(月) 17:00以降のキャンセル】は、支払いの有無に関わらず、【1万円のキャンセル料】が発生します。
予めご了承ください。 (当日欠席は全額いただきます。)
◆申込方法:メールhirait(A)apu.ac.jpにて受付致します((A)を@に変換して下さい)。必要事項をメール
にて事務局担当の平井までお送り下さい。その後、参加費の振込方法や会場についての詳
しい情報をメールにてお知らせ致します。なお、参加費の振込を持って、正式な参加受付
とさせていただきます。
<申込必要事項>
お名前(ふりがな):
ご所属・ご職業:
ご所属部署・ご役職名:
ご連絡先(E-Mail、電話番号、FAX番号):
以上、よろしくお願い申し上げます。
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問合せ先:PCAプロジェクト事務局担当 平井達也
メール:hirait(A)apu.ac.jp
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