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邪魔(上)

邪魔(下)


これは全くカウンセリングには関係のない奥田英朗の本です。
面白かった。最後が最後まで見えなかった。一気に読みました。
論文とりあえずやったらのお楽しみとして買ってありました。

そういえば、論文書いている最中はテレビがすごく楽しく思えたけど、終わってから観たらあまり面白くない。完全な現実逃避だったことに気がつきました。

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「The Gift of Therapy」はIrvin D. Yalomさんの本です。
The Gift of Therapy: An Open Letter to a New Generation of Therapists and Their Patients (P.S.)The Gift of Therapy: An Open Letter to a New Generation of Therapists and Their Patients (P.S.)
著者:Irvin Yalom
Harper Perennial(2009-05-01)

この本はずいぶん前に買いました。だから持っているのは↑より古いバージョンです。
でもこの本、面白いです。
Empathyやhere and nowについて書いてあることがまた面白い。セラピーとはクライアントにEmpathyを他者に出来るようになることを教える場であると書いてあります。確かに、人間関係がうまくいかないときって他者に対する共感的態度が低いときかも。日本語で訳された本も買ってみようかと思っています。今まで教えるって言うことは考えてなかったかも、でも何か大切なように感じます。
ヤーロムの心理療法講義
ヤーロムの心理療法講義
これはアマゾンより楽天の方が安かった!

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この本、面白いです。
RogersだけでなくMoustakas、Maslowの論文もありました。
どれも短い論文ですが、読みやすく面白い。
どの著者もそれぞれの論文の前に著者の紹介が写真つきでありました。またこの論文が初出か否かも書いてあり、初めてMaslowの写真を見て面白い。
まだ全部読んでいませんが、他のもきっと面白いんだと思います。
これはBEGだけでなく、人間性全てについて書いてあるので、今回は全ては読みませんが、D論が終わったらゆっくり読んでみたい本です。 

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以前アメリカのアマゾンに注文したChallenges of Humanistic Psychologyが今日届きました。
この本面白いです。
グループの初期段階のことを
「the early life of groups」
と表現してありました。この表現好きです。
Developmentっていうと段階があるけど、lifeって表現を使うとグループ自体に主体性がある感じがします。
またある人に聞いたのですが、英語の本が訳されたばかりの頃、pauseを「黙思」 って書かれていたとか…沈黙ではなく、黙って考えている、思っているって良いですよね。pauseは休止とか句切りとかいう意味。沈黙とは違うような気がします。逐語とかにpauseってあるけど沈黙っていう訳はちょっと違うし、それによる影響ってあったのかなって今考えています。

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今Amazonで本買いました。1967年の本です。
Challenges of Humanistic Psychology
著者:James F.T. Bugental
販売元:McGraw-Hill Inc.,US
発売日:1967-01-01
日本のアマゾンだと10000円以上するけど、アメリカのアマゾンだと送料入れても2000円くらいでした。良かった♪

野島先生の論文に書かれていたので読んでみようかと思いました。

さ~て、今日のノルマまでまだ半分も行っていません。頑張ろうっと

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