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札幌からです。
今朝、新聞片手に朝食をとっていたら、こんな記事を見つけました。
読売新聞(2010年7月28日・朝刊)
「編集手帳」

渡辺幸一さんという方の一句
「主語を省かず 意思鮮明に伝えきて 深く疲れき 英語の国に
(第2歌集 日の丸)

なるほどって思いました。主語の意味、日本語の意味

もうひとつ、同じところに柳瀬尚紀さんが、「英語は公用語ではなく高揚語である」とのこと。これはすごい納得。今私がやっている論文の作業はこの高揚感を減らすことです。