今、英語の論文ですが、「Asperger Syndrom in the bedroom」(by Maxine Aston)というのを読んでいます。アスペルガーを持つ人をパートナーとの性的な交わりについての話しです。 学会誌名はSexual and Relationship Therapyです。 アスペルガーの人の特徴から来るパートナーとの関わりの難しさや、そこから生じるパートナーの思いや状態などが丁寧に書かれた読み易い論文です。 まだ読みかけですが、最後まで読む予定です。(当たり前か!) この著者は、このエリアで幾つか本も出していたので、ちょっと読んでみようかとも思っています。 日本では発達障害の人の性的な側面を書いた論文てあるのかしらと興味も沸いていますが、何となくないような気がしています。