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札幌の旅

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先週末、3泊4日で札幌に行ってきました。
札幌とは東京に住んでいたことご縁があり、年に1回は保育園で研修をさせてもらっていましたが、福岡に移住してからはそのご縁もなく、札幌に行く機会はなくなっていました。
今回、再びご縁があり、札幌の保育園で研修をさせていただく機会をいただきました。

研修内容は「コーチング」。
保育園は20代の保育士さんも自分より若い保育士さんに対して指導的な立場になることも多く、人間関係に苦慮している方々も多いようです。
その中で、どのように上に立つ人間として、より良い保育をするためにコミュニケーションを取れば良いかを話す機会でした。
依頼は「コーチング」でしたが、私自身あまり知識はありません。
そこで勉強しました。
勉強してわかったこと。
Rogersの言っていることとあまり変わりないということ。
Rogersってすごいな!
そしてまだまだ勉強しなくてはって思いました。

保育士さんには大変好評だったようです。
良かった!
安心いたしました。

最終日の夜には保育園の園長先生二人と会食。
今の保育園事情を伺ったりしてとても勉強になりました。
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『ボンドアート・セラピー 〜臨床にどう活かすか〜』
国際的に活躍する木工ボンド画家、富永ボンドさんを講師にお招きし、ワークショップを行います。
前半:ボンドアートの実践
後半:臨床現場への活かし方についてのディスカッション

日時 2015年3月21日(土・祝) 10時から12時半
場所 九州産業大学
費用 学会員一般 1500円 学生 1000円
   非学会員一般 2000円 学生 1500円
 (別途材料費が1000円かかります)
定員 15名
主催 人間性心理学会九州部会(三國・板東)

お申し込みは、mikuni(a)ip.kyusan-u.ac.jp (三國)まで (a)を@に変えてください。

[富永ボンドさんのご紹介(HPより)]
木工用ボンドで描く画家。人と人、心と心をつなぐ(接着する)をテーマに、即興絵画パフォーマンスやアートセラピーなど幅広い分野で活躍中。ボンドの年間使用本数は約500本。立体的で光沢がある黒のアウトラインが特徴の通称「ボンドアート」と呼ばれる独自の画法はニューヨークのアートフェスでも評価され、2014年4月SOHOのギャラリーとアーティスト契約を交わした。大型商業施設の壁画や有名飲食店への絵画展示、野外音楽フェスティバルでのライブペイント出演、脳とアートの研究や医療とアートをつなぐ(接着する)活動にも尽力し、認知症や精神障がいのグループホームや福祉大学のアートセラピー研究会と連携してワークショップなども開催。作業療法士や障がい者アートの広報にも携わり、正規の美術的教育を受けていない人間の生まれ持った魂のアートの真価を訴える。将来の夢は世界一影響力のある画家になること。
http://www.tominaga-bond.com/exhibitions/

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